眉毛のある生活

 メークした顔と素顔のギャップは、眉毛のあるなしに大きく関わると思う。
石原さとみちゃんみたいにくっきりした眉と濃いまつげは、美人の条件でもあるし、メイクをとってもあまり変わらないんだろうーなーと羨ましく思う。
私の場合、眉毛が薄いせいか、メークを落とすと明らかに顔のパーツが
一つ足りなくなるのだ。
さらにコンタクト→眼鏡。
近所の人に道であっても気づいてすらもらえない。
 そんな私が、友人のすすめでイプサの
「オプティマムバランス ステインアイブロウ」を使うこと数週間。
朝、目覚めて洗面所の鏡を覗くと、

眉毛があるーーーーー!!!

 消えないアイブロウとは聞いていたが、眉毛のある幸せを実感している。
サインペンタイプなのでサラサラと描きごこちも壮快。
3日も続けて使うと植物の染料が皮膚に定着し、アートメイクのように
眉が消えないのだ。
油性のマジックを眉墨仕様にした感じ、といえばわかりやすいだろうか。
マジックが皮膚についちゃった時のように、洗っても輪郭がうっすら
残ってる状態なのだ。
もちろんお風呂に入れば薄くなるし、失敗して変な眉毛に
なっちゃってもごしごし洗えばちゃんと落ちる。
これを使い始めてから、眉尻や薄くなったところを、ちょこっと描き
足すだけでいいので、化粧時間がぐんと短縮された。
 インクに異物が混入すると、ペンがダメになるそうで、洗顔後の何も
つけてない皮膚にしか使えないのがちょっと面倒ではある。
うっかり化粧水をつけてしまったら顔を洗いなおすか、描くのを
諦めるしかない。また、茶色1色しか発売されていないので、黒髪には
合わないかもしれない。
少々不満な点はあるものの、薄眉でお悩みの方、一度試してみる
価値アリです。
ほほほ。これで朝、堂々と新聞も取りに行けるしね!
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# by novitama | 2007-04-26 22:24 | 美容・コスメ

落ちる…擦る

  たまにどぼっと、落ちてはい上がれないときがある。
昨日は仕事関連で自分の駄目さ加減を痛感し、まっすぐに歩くことすらできなかった。
ふらふらと寒空をさまよい、そうだ、みかんがなかった、とスーパーに立ち寄れば
「もう終わりだよ」とぴしゃりとシャッターを落とされる。そんな程度のことでも、
そのときの私にしてみれば、この世の終わりを宣言されたような無情さで、さらに打ちのめされた。
はあああ。神も仏もあったもんか。どこをどう歩いたのか、気がつけばひとけのないとげぬき地蔵の境内へ。昼間は観光客でごったがえしているし、いつも観音様は長蛇の列。
「うわーい、観音様独り占め!」とばかりにおしぼりを取り、ご神体をごしごし擦る。
とげぬき地蔵とは、この「洗い観音」のことだと、かなりの割合で勘違いされているらしいが、
実はとげぬき地蔵様は秘仏であり、非公開なのだそうだ。
私も長年この観音様を、お地蔵様と呼んでいた。
「地蔵さんを擦る」という人が未だに多いようだが、境内わきの石仏の行列を見れば、
これが有名な地蔵だと勘違いするのも当然だろう。

  この観音様の人気の秘密は、目の悪い人は観音様の目を、足が痛ければ観音様の足を、といった具合に、自分の体の悪い部分を擦ると治して下さるという、ありがたーい御利益があるからだ。
以前は、たわしが備えてあったが、連日ものすごい人数のお年寄りに擦られては観音様もひとたまりもないのだろう。現在では、喫茶店で使うようなおしぼりが置かれている。
「ねぇ聞いてくださいよ観音さまぁ」 このときとばかり、もう頭から足の先まで念入りに擦る。
迷惑なほどに、ひしゃくでバシャバシャと水を豪快にぶちまける。霊験なのか高岩寺のご配慮か、涌き水は少しも冷たさを感じさせない。
冠の上に、もう一人の菩薩様がいらっしゃるのを発見し、そちらにも話しかけながら、急に二人の味方を得た気になって気が大きくなる。ふと右手をみやれば、おとなりの水子地蔵様も、それはそれは穏やかな顔でなぐさめて下さる。
 
 パンパンとかしわでの音が境内にこだまする。顔を上げると白いストールを巻いたオサレなOLさん風が、お堂に向かって一礼している。かと思えば、割烹着にジャンバーをはおった板前さん風、茶髪のアベックなど、若い人がぽつぽつと参拝にくる。
とても自然な光景だった。意外とみんな信心深いのだ。
みなそれぞれに大変な事情を抱えているのかも知れない。
そして祈ることによって力を得て、また明日それぞれの職場に赴くのだろう。

そうだ。私も頑張らなくちゃ。なんだか癒されてるよ。
すっかり元気を得て足取り軽く家に帰った。
強いな、私って。
駄目だった自分はさておき、勘違いすらし始める。

そんなふうに悲しみをどうにか鎮め、少し元気が出たら、さらに自分を奮い立たせるためにと、過食に走ってしまった。
あああ、もう寝ちゃえば良かったよ。ふー。
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# by novitama | 2007-03-22 01:15 | 日常

ライブカメラ

 どこでもドアじゃないけれど、うちには居ながらにして世界中を垣間見られる扉がある。
そう、ライブカメラ。パソコンを通して世界各地をのぞけちゃうのだ。しかもリアルタイムで。
これがもう最高に面白いです。
 
まずは渋谷丸井前をクリックして本日の人出などを確認する。
軽く流してお次は以前泊まったことのある沖縄のホテルへひとっ飛び。
ちゃんと手入れされてるかしら…?と、まるで自分の庭のようにチェックを入れる。
旅の続きをしているような気分にひたるのもいいが、断然オススメなのは、
自力ではめったに行かれない場所。

キリマンジャロの尾根をチラ見して、ナイアガラの瀑布に喚声をあげ、マイナス20度以上
にもなるシベリア各地を巡る。
ぬくぬくと暖かい部屋でアイスなどを食べつつ見れば、この程度の寒さで、文句を言っている
ふぬけな自分に活を入れる気にさえなれる。
 寒いところの次は思いっきり暑~いところへ。
アフリカのビーチをのぞいてみる。

画像が現れた途端、カメラ目線のお兄さんとバチッと視線が重なりたちまち大興奮!
何というロマンだろう。10数万キロという時空を越え、今まさに見つめあっているのだ。
夫を呼びちょっとした祭り状態になる。
動きの早い渋谷と違って60秒ごとに映像が更新されるらしい。こちらを凝視したまま
固定されたTシャツのお兄さんは、静止画像のよう。
遙か東京からじいっと熱い視線を注がれていることなど、夢にも思わないだろう。

「早く動かないかなぁ」
わくわくしながらお兄さんを見つめるパソコンの前の私たち。
よそ見をしている間にもう画面が変わってお兄さんの小さくなった後ろ姿に変わっている。
「しまった!見逃したよー」
 小さい人影が隅の方からやってきている。気を取り直してさらに60秒待つ。

「どんなふうに画像が変わるのかな?」
馬鹿話に夢中になっている隙に、またしても画面は切り替わり劇的なシーンを見逃してしまう。二人そろって堪え性がないためか、なかなか場面の変化を目撃できない。
「60秒ってあんがい長いね」「息を止めていられる限界が60秒だよ」
「せーの」……と息を止めるバカ2名。
 そのとき、「あっ、動いた! おじさーん!」

まぁ、別にどうってほどのことはなく、普通に画面がスクロールされただけなのだが、
無性に嬉しくなり、遥か東京から無駄な声援を送る。
楽しいです!
行き付けの場所を世界各地につくって見て下さい。

「世界の窓」

◎お気に入り
「メキシコ 太平洋沿岸のリゾート地,プエルトバジャルタで有名なロス・ムエルトス・ビーチの今の様子」

「フィンランド中部ボスニア湾岸にあるオウルの街の様子」
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# by novitama | 2007-02-25 23:36 | 日常

ぐみにはまり中。

 グミキャンディー、ほぼ中毒です。
夫もジャンジャン買ってくるし、私もコンビニに行く度買うので毎日どのくらい食べているのか把握しきれません。一時、自宅から一番近いコンビニから果汁グミが消えました。
恐ろしいことに次に行った時には 『果汁グミプラム』のコーナーだけ二段に増設されていました。
いろいろ試したけど、今の所 『果汁グミプラム』が最強。
やっぱりほら、ドロッと中からへんな汁が出てきたり、中にナタデココのような異物が入っているものは邪道です。純粋にグミのそのものの噛みごこちを楽しみたい。あのぷるんとしたのをくにゅっと歯で押しつぶす時のえも言われぬ感触♪♪
もともとナタデココとかタピオカとか不思議食感系が大好き。
HARIBOというドイツ製のグミも、その見るからに体に悪そうなドギツイ発色に反して、なかなかフルーティーで美味でございます。テデイベアの形に作られていながら、顔がETにしか見えないところもキュートです。
しかしこのハリボがですねぇー、固いんですよ、凄まじく。顎が痛くなるほどで、とてもお子様向けのお菓子とは思えません。国民の顎や歯の強度とグミの硬さって相関関係ありだと思うな。国別のグミを調査していったら面白いかもしれませんね。
あと、みたらし団子グミっていうのがあるんだけど、あれは、ぐみだと思って食べるから怒りが湧いてくるのであって、はなからだんごだと思って食べるなら、さほど違和感はないと思います。満員電車の中でみたらしだんごは食べられないけど、団子グミならOKでしょ。
そういうコンセプトで。
が、最近になって驚愕の事実に気がつきました。グミはああ見えて炭水化物の固まりらしいのです。あんなに小さい1袋に、45~50グラムも炭水化物が含まれている……。
コンビニおにぎりとかぽてち一袋分と、ほぼ同じじゃないですか!?
まったくお腹のたしにならないのに!?
あああ、どうりでダイエットしても効果がないわけだわ。
そうは言っても、もはや中毒状態なので急にはやめられないんですよね。
じょじょに減らしてグミ断ちしていこう。
夢中になってグミを噛んでいる私にオットがぼそっと呟きました。
「男の体にもね、グミにそっくりな部分があるんだよ」
「ええっっ!???」


  妖怪っぽくもあるクマたちc0111150_18423489.jpgc0111150_18432472.jpg
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# by novitama | 2007-01-19 23:17 | 日常

ブログはじめました。

 コニチハ、ハジメマシテ。「のびたま」こと野比玉子と申します。

少しずつ日記を書いていたのだけどコハクテアップできませんでした。
ブログとかホームページは未経験なので、不特定多数に向けて自分の内面を吐露していくのはとても恥ずかしいのです。
三島由紀夫が、本来自分しか読まないはずの日記の中で
「尾籠な話で強縮だが……」と断っていたというエピソードを、
三浦しおんのエッセイで知りました。

この日記もそんな風にあらかじめ誰かに読まれることを意識しながら、
かといってどこまで自分を出していいものか、自重しつつ書いていくことになるのでしょう。

猫が日だまりを求めるように、いつも気持ちのいい場所を探しています。
今よりほんの少しでも心地良くなれる場所、あるいは気持ちのいい本や音楽、
小物たちを探して流浪する日々を綴っていきたいと思います。

どうぞ、よろしくおつきあい下さい。


 〈ご注意〉
 ・野比玉子とは『ドラえもん』の、のび太のお母さんから拝借した名前であり
 本名ではありません。
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# by novitama | 2007-01-15 21:46 | 日常