お知らせ

いつも見に来てくださってどうもありがとうございます。

「novitama」というハンドルネームはわかりにくいと不評なので
mixiと同じ「TAMA」に統一したいと思ったのですが
登録そのものをやり直さなければならないらしく
かなり面倒なようです。

なのでコメント欄など変えられないところはそのまま、
ときおり「TAMA」が混在する、という
ややっこしいことになりそうですが
様子をみながら「TAMA」を使っていこうと
思いますのでよろしくお願い致します。

相変わらず更新の少ないブログですが
これからもどうぞよろしくお願い致します!!

桜が満開ですが寒いですねぇ。
写真は「飲んでしまうのがもったいなかったカプチーノ」です。



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# by novitama | 2008-03-31 22:43 | 日常

気づかずにすむなら

 夫の部屋で探し物をしてパソコンの脇をすりぬけたとき、足に激痛が走った。
パソコンオタクの彼の部屋は、さまざまな機械部品や配線に加え、本や資料が山積みになっており障害物だらけである。
むきだしになっていたパソコンケースに指先を引っかけてしまったらしい。
足はじくじくと痛んだが、見なかったことにして指をティッシュでくるみ、そのまま寝ることにした。爪先が冷えていたおかげで、その日はあまり痛みを感じることなく眠ることができた。

 それから指先は思い出したように時折痛んだ。入浴時に。高い所の物を取ろうと爪先立ちになったときに。できるだけ意識が足に行かないようにそうっと過ごした。
そして、数日経った今日、もうそろそろいいだろうと傷口を見て愕然とした。
1×0.5センチの肉が、そぎ落とされたように消失しており、カサブタになる手前の赤い生乾きの断面を露出させていたのだ。

「ぎやっ」といまさらながらに驚きの声を上げ、慌てて消毒する。傷の位置を確認した途端、痛みの回路が神経と繋がり、激しく私を襲撃した。すでに治りかけているはずなのに。
ああ、でも良かった。怪我をした直後にこの傷口を直視していたら、この程度の痛みではすまなかったはずだ。何よりも見た目の痛々しさが、これでもだいぶましになってきているのだ。

こんな傷で何を大げさな、と思われるかも知れないが、私は情けないほど視覚的なダメージに弱い。血がドバッと噴き出していたり、肉が切れていたりするのを見るともうダメである。 実際に受けた傷の痛みより、「怪我を負った」という事実に、よりショックを受けるたちなのだ。

「ヒビケア」という軟膏のコマーシャルは、見るたびにギョッとさせられる。
「パックリー」、「パックリー」といいながら主婦たちが、ひび割れた指を画面にさらしているのだが、ゾンビの手か!と、突っ込みたくなるほど、どの指もグロテスクなまでに関節がパックリと割れ、お茶の間を恐怖のどん底につき落とすのだ。そのあまりのリアルさに、私は「イタタタタ」と自分の切れてもいない手をさすってしまう。

踊りをやっているので足の怪我はどんなに小さくてもかなりへこむ。
「脚が切断されたことにあとから気づいた」という、信じられないような事故のニュースを聞いたばかりだが、とにかく「見なければ大丈夫」という勝手な思い込みを信じて小さい頃から怪我をしても極力気づかないふりをして過ごしていた。

「こんな傷へーき、へーき」と、チャッチャッと手当ができる、たくましい人に本気で憧れる。
私が手当てをするとしたら「ギョェーー、こんなに切れちゃって、ひぇええ~~」と、必要以上にケガ人を怯えさせるにちがいない。

案の定、私の歩いたあとには、ところどころ血痕が固まっていた。
困ったことに今日もまたその周辺を掃除することができなかった。
なぜならそこには、私の足先からそぎ落とされた肉の断片が、間違いなく
落ちているはずだから。


血も凍る「ヒビケア」恐怖のCM動画

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# by novitama | 2008-03-19 01:23 | 日常

ある日のいか

イカとセロリの炒め物でも作ろーかなーと
キッチンで準備をしていたら
ミョーな視線を感じた。
調理台に横たわるイカと目が合った。
ひとなつっこいまん丸な瞳で、じいっと私を見上げている。

なんて愛らしいんだーーーー!
包丁で細かく解体しようと思ったのに
そんな残酷なこと、
できないではないかーーー。

キミはどこから来たの??

はるか何万海里はなれた大海原から
はるばる我が家の調理台に
たどり着いたこのイカくん。
彼の数奇な運命に、
しばし思いを巡らせたわたくしでした。

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# by novitama | 2008-03-07 23:29 | 日常

『私の男』 桜庭一樹 (文藝春秋)

 雨のような、湿った男の体臭は嫌だと思う。他人の粘つく唾液は汚いと思う。ましてや父と娘が交わることなど、嫌悪感を覚えずにはいられない。
第138回直木賞を受賞した『私の男』は異様な親子の物語である。
九歳の時、津波によって目前で家族を飲み込まれ、孤児になった<花>。男手一つで花を引き取った、たったひとりの血縁<淳悟>。養父の淳悟は、無職で罪人で、花の結婚式にも安物のスーツを着て、堂々と遅刻をするだらしのない男であった。なのに花は、男のどこか優雅でうつくしい様子を、愛おしく眺めている。

<私の男は、ぬすんだ傘をゆっくりと広げながら、こちらに歩いてきた。(略)その流れるような動きは、傘盗人なのに、落ちぶれ貴族のようにどこか優雅だった>

花の結婚式に、淳悟は花婿の美朗から、家に伝わる古いものを用意するよう頼まれる。<サムシングオールド>という、結婚式の風習である。淳悟は一台のふるいカメラを用意した。それは花と淳悟にとって、封印された過去を暴く忌まわしいものだった。
物語は一章ごとに、二人が出会った過去へと遡り、葬られた秘密が明かされる。
真っ黒な北の海に、何を見たのか。二人がなぜ、こんなふうにつながっていったのか―。
絡み合う木のように、ひとときも離れたがらず、一粒の飴を互いの舌で交換しながら味わう花と淳悟。二人を引き離そうとする者には、何のためらいもなく狂犬のように牙をむく。

<開いた唇から、桃色に輝く舌が飛びだす。子供の舌って、あんなにぬめぬめとして、湿っているのだろうか……淳悟の浅黒い横顔が、笑みを浮かべたせいですこし、ひきつる。(略)娘をもっと欲しがるように、舌がまたぬるぬると絡まったかと思うと、白い飴が娘の口の中に移動した>

親子とか、常識とか、二人は何ものにもとらわれない。淳悟の湿った体臭がただ愛おしい。唾液でべたべたになりながら、欲求にまかせて動物のように貪りあうだけである。花にとって淳悟とは、血のつながりをこえた所有物なのである。淳悟もまた、花を「俺のもんだ」と所有し、おいしいものを味わうように、いつも長い舌で舐めまわす。
だから、そんな相手を思う瞬間は、たとえようもなく幸福である。

<おとうさんの帰りが、いつなのかわからないけれど。待っていたいので、待っていた。
坂道をときおり人があがってくるけれど、おとうさんじゃない>
<淳悟も、もうすぐかもしれないと思ったら胸が熱くなって、うれしすぎてかえって悲しいような気分になった(略)お父さんの帰りを、待っている>

流氷の浮かぶ海のそばで、凍えそうになりながら淳悟を待つ花。その姿は、恋しい人を思う浮き立つような喜びに溢れている。
<私の男。私の男>と、淳悟を思いながら歌うように花はつぶやく。
私の男――なんと嬉しくなる響きだろう。隠微で、男をまるごと独占してしまった女だけが口にできる自信と満足感に満ちている。
眉をひそめながらページをすすめていたはずだった。なのに、こんな寒い夜には、「血」より濃く相手を求めてやまないつながりが、羨ましくてしかたがなくなる。
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# by novitama | 2008-02-29 00:40 |

チロルチョコ20円

 ある日夫は、仕事から帰ってくるなり、コンビニの袋からチロルチョコを取り出して食べるとこういった。
「うまーいい!こんなにおいしいチョコは人生はじめてかも!」
ほんとにおいしいからだまされたと思って食べてみてと興奮気味に迫る夫に、私はおもいきり上から言い放った。
「たかだか20円のチョコで人生初のうまさだなんて安い男だねーキミも。私はね、そういう安っぽいものは口にしない主義なの。っていうかこういうの、買うじたい恥ずかしいの」
力をこめて言いました。はい、この口で。
 そもそもこの手のものは、お母さんの買い物に同行したお子ちゃまとか女子高生が買っていくものと思っていた。いい年をしたおやぢが情けないではないか。今年はバレンタインの成果がイマイチで、期待してたほど義理チョコが集まらなかったとしてもだ。
 
 ところが実際に食べてみて数秒後「ごめんなさい。また買って下さい」と、本気で詫びを入れる自分がいた。
 クリーミーなホワイトチョコレートとクリスピーなクッキーが、小粒ながら、20円とは思えない極上のインパクトを醸し出している。
「ね、うまいでしょ!」と得意気な夫。計40円で最高に幸せな我が家。
つくづく安い家庭だな。
次は奮発して、二個ずつ買ってくると夫は約束してくれた。
わーい、そんなぜいたくしても二人で80円。100円でおつりまでくるではないか!
なんてすばらしいの、チロルチョコ。ほんとうにおいしいからだまされたと思って食べてみてください。…って、なんか久々の書き込みがCMみたいで申し訳ありません。

チロルチョコ
http://www.tirol-choco.com/info.html
(全種制覇したくなる!おすすめはWhite&Cookie チョコレート観が
くつがえされるうまさです)



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■終演後、気前良く写真撮影に応じるブルーマン。面白かったです。
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# by novitama | 2008-02-28 01:11 | 日常

ニューブログ。

新年会もひと段落し、ようやく通常モードに戻ったnovitamaです。
どんだけずれているんだ、自分。

新年会の余興でヲバ芸をやりました。

http://jp.youtube.com/watch?v=M_TFv_NLL7A

ほんとにやるの~?って思ってたけど、踊りのメンバーだけあって、
みんな気合バッチリ振りつけも完璧。
「何もしなくてもじゅうぶんヲバ芸」という、夫の声に耳をふさぎ、
腰をバキバキいわせながら踊ってきました。


ブログに載せるつもりで撮った写真がかなりたまってきました。
なのに、ご承知のとおりこまめにアップする、という作業がどうもできない。
というわけで、日付に関係のない、フォトメインのブログを新たに作ってみました。

気持のいい場所 ~Photograph~ 


といっても更新の頻度は今までと変わりないと思いますが。
……ってこれ以上手を広げて大丈夫なのか?!
こんなワタクシですが今年もゆる~くおつきあいいただけたら嬉しいです。
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# by novitama | 2008-01-30 23:58 | 日常

心理ゲーム

忘年会で盛り上がった心理ゲームです。
けっこうあたりますよ~。新年の集まりにいかがでしょうか!

◇問題◇ 
■一番好きな色をあげ、その理由を三つ、形容詞で答えて下さい。

例)黄色
理由 1 穏やかだから
   2 明るいから
   3 パッと目を引くから
    など
■一番気になる動物をあげ、好きな理由も嫌いな理由も含めて、なぜその動物が気になるのか、理由を三つ形容詞で答えて下さい。 
例)ネコ
   1 しぐさがかわいい
   2 癒される
   3 気まぐれだけど気になる
     など
■「水」と聞いたときにイメージする形容詞を三つ答えて下さい。
例)
   1 あたたかい
   2 あふれる
   3 おいしい
     など

写真は少し前の打ち上げでやった「記憶スケッチ」です。
こちらもかなり盛り上がりました!
何の絵かわかりますか?
……ドラえもんです。

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■心理ゲームの結果はこちら

1番は自分が思う自分自身を表しています。

2番は他人から見た自分です。自分は他人からこんなふうに思われているのでは?と考える潜在的なイメージを表しています。

3番はセックス観です。

いかがでしたか?あたってませんか?

「水」の珍回答。
常に飲んでいたい。洗い流したい。流されるままに。乾くと辛いなど。
すべて女性の回答でした!!
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# by novitama | 2007-12-29 23:47 | 日常

聖夜に。

みなさま、お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか??

ご無沙汰していたあいだは、
忘年会で毎日飲んだくれていたり、急な舞台であたふたしたり、
気になる男性(もちろん髭)にうつつをぬかしていたり、
沖縄へ旅行に行ったり、
教会でゴスペルを歌ったりしていました。


クリスマスに珍しいお菓子をいただきました。
「スモアSmore」という焼きマシュマロです。

アメリカではキャンプのときの定番のお菓子だそうです。
作り方は、串に刺したマシュマロを火であぶり
板チョコと一緒にグラハムクラッカーにはさむだけ。

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チョコがほんのり溶けておいし
かった!
簡単だけど作るのが楽しくてけっこう盛り上がりますよ。
ぜひ試してみてくださいねー。










では皆様、楽しいクリスマスを
お過ごし下さい!!
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# by novitama | 2007-12-25 00:21 | 休日・おでかけ

そんなの関係ねえ  スペイン語版


http://www.youtube.com/watch?v=lRB5j9SXZl0

笑えます~!
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# by novitama | 2007-09-26 01:13 | 日常

その先に見えるもの

終わった、終わったー!長い間ずっと準備していた
大変なイベントが終わり、ようやくホッとしているところです。
今回は初めてトライすることがたくさんあって、かなり精神的にもキテました。
眠れない夜が続き、日常の何もかもが停滞し、あああ、こうやって人は崩壊してゆくのね~、という寸前まで。
ダーーンッと奈落まで落ちては翌日には海抜2000メートルあたりまで浮上するようなアップダウンの連続。
でもそんな中でも師の存在は圧倒的で、仲間たちはhonorableで、かつての仲間たちは一生ものだって気づかされた。そんな不安定な私を容認してくれている家族の優しさにも。
プロセスはどうあれ、結果がすべてって思っていたけど、みんなで積み上げていく大切さみたいなものを痛感させられた。

効いたなぁ。辛口の一撃。それ以上に優しさの不意打ちには完全にやられちゃった。
あなたからのメールは永久保存版ですよ。

すべてが終わったときに、何が見えるのか、ずっとそれが楽しみだった。
これだけの思いの涯に、私はその瞬間何を見るのだろうかと。

はたして何を見たのか……お客さんけっこう入ってるなぁーとか、
ああ、私ってスポットライトあんがい好きなんだなぁって。
わりとふつうな感想?
そして、
またここに立ちたいなぁって、ぼんやり思った。
そう。終わりだと思っていた瞬間。それは新たなはじまりだったのだ。

そういえば三ヶ月前にも同じこと考えてなかったけか…自分?

あああ、のど元すぎればってやつで。
それが私の座右の銘で。

あともうひと段落したら、夏をやりなおしに出かけようっと。

そうそう、これだけは言っておかなくっちゃ。
チームT(タイトルから勝手に命名)へ。
ありがとう!あなたたちは最高です!!!


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■この夏見た一番の夕暮れ
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# by novitama | 2007-09-20 01:06 | 日常