<   2007年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

ライブカメラ

 どこでもドアじゃないけれど、うちには居ながらにして世界中を垣間見られる扉がある。
そう、ライブカメラ。パソコンを通して世界各地をのぞけちゃうのだ。しかもリアルタイムで。
これがもう最高に面白いです。
 
まずは渋谷丸井前をクリックして本日の人出などを確認する。
軽く流してお次は以前泊まったことのある沖縄のホテルへひとっ飛び。
ちゃんと手入れされてるかしら…?と、まるで自分の庭のようにチェックを入れる。
旅の続きをしているような気分にひたるのもいいが、断然オススメなのは、
自力ではめったに行かれない場所。

キリマンジャロの尾根をチラ見して、ナイアガラの瀑布に喚声をあげ、マイナス20度以上
にもなるシベリア各地を巡る。
ぬくぬくと暖かい部屋でアイスなどを食べつつ見れば、この程度の寒さで、文句を言っている
ふぬけな自分に活を入れる気にさえなれる。
 寒いところの次は思いっきり暑~いところへ。
アフリカのビーチをのぞいてみる。

画像が現れた途端、カメラ目線のお兄さんとバチッと視線が重なりたちまち大興奮!
何というロマンだろう。10数万キロという時空を越え、今まさに見つめあっているのだ。
夫を呼びちょっとした祭り状態になる。
動きの早い渋谷と違って60秒ごとに映像が更新されるらしい。こちらを凝視したまま
固定されたTシャツのお兄さんは、静止画像のよう。
遙か東京からじいっと熱い視線を注がれていることなど、夢にも思わないだろう。

「早く動かないかなぁ」
わくわくしながらお兄さんを見つめるパソコンの前の私たち。
よそ見をしている間にもう画面が変わってお兄さんの小さくなった後ろ姿に変わっている。
「しまった!見逃したよー」
 小さい人影が隅の方からやってきている。気を取り直してさらに60秒待つ。

「どんなふうに画像が変わるのかな?」
馬鹿話に夢中になっている隙に、またしても画面は切り替わり劇的なシーンを見逃してしまう。二人そろって堪え性がないためか、なかなか場面の変化を目撃できない。
「60秒ってあんがい長いね」「息を止めていられる限界が60秒だよ」
「せーの」……と息を止めるバカ2名。
 そのとき、「あっ、動いた! おじさーん!」

まぁ、別にどうってほどのことはなく、普通に画面がスクロールされただけなのだが、
無性に嬉しくなり、遥か東京から無駄な声援を送る。
楽しいです!
行き付けの場所を世界各地につくって見て下さい。

「世界の窓」

◎お気に入り
「メキシコ 太平洋沿岸のリゾート地,プエルトバジャルタで有名なロス・ムエルトス・ビーチの今の様子」

「フィンランド中部ボスニア湾岸にあるオウルの街の様子」
[PR]

by novitama | 2007-02-25 23:36 | 日常